
店主です。本日は先月末に臨時休業を頂いて買い付けてきた、砥部焼きの中田窯さんの器をご紹介。砥部焼は愛媛県砥部町で江戸時代から作られている、染付けの白磁の器で、中田窯は約100ほどある窯元のひとつになります。一般的な砥部焼きの白磁に比べて、鉄分を含んだ荒土を使うことによる、素朴で民芸色の強い焼き上がりが中田窯さんの特徴で、オリジナルの染付けの柄も、懐かしくもあり、どこかモダンな印象で、和洋問わずいろんな料理にお使いいただけますよ。
では早速ご紹介。

お皿は3サイズ。(今回7寸は在庫がなく買えませんでした)
8寸はすずらん1柄。

6寸は3柄。こちらのドットの他、すずらん、羊歯紋がございます。

5寸は4柄。こちらの波紋、すずらん、羊歯紋、ドットがございます。

5寸の小丼はすずらんのみです。

飯椀はこちらの菱つなぎの他にも4柄ございます。

くらわんか茶碗は飯椀としてはもちろん、お酒や汁物椀としてもお使いいただけるマルチなお椀。
こちらのうろこ柄のほかにも4柄ございます。

蕎麦猪口は2サイズ。大が4柄、小が2柄ございます。
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by NORTHWEST-SELECT
| 2017-05-14 15:26
| その他の作家の器