斉藤幸代さんの器

店主です。本日は人気の斉藤幸代さんから新しい豆皿や蓋物、一輪挿しが入荷しましたのでご紹介。斉藤さんは有田で修業された後、現在は淡路島で型打ちと呼ばれる技法を用いて、草花をモチーフにした磁器の器を製作されています。どのお皿も繊細な柄はもちろんのこと、色合いが絶妙で、どこか和骨董のような佇まいを感じる、本当に素敵なお品です。前回人気で売り切れになっていたお品も再入荷しておりますので、合わせてご覧下さいませ。

尚、斉藤さんの器はオンラインショップの掲載がございませんので、気になるお品がございましたら、お手数ではございますが、お電話かメール、HPのコンタクトフォーム→☆からお問い合わせくださいませ。

では早速ご紹介。ちょっと多いです（笑）


まずは新入荷から。
「トンボ」約8ｃｍ　翡翠のような美しいブルーにトンボが2匹。渋さの中にも可愛らしさを感じます。


「四君子」8.5ｃｍ×5ｃｍ　四君子として称えられた蘭、竹、菊、梅の4種を描いた気品ある1枚。


「緑花」9.5ｃｍ×6.5ｃｍ　淡いグリーンに、笹の葉にも見える花びらが描かれています。すこしいびつな楕円も斉藤さんの遊び心。


「うすルリ花小鉢」直径10ｃｍ×深さ3.5ｃｍ　小鉢もございますよ。薄めのつくりがとても上品で、深さもちょうどよい感じ。


続いて再入荷のお品です。
「マーガレット」　約10ｃｍ　放射状に広がる花びらと、薄いグリーンの色合いがとてもキレイです。


「雲菱」　約9ｃｍ×10.5ｃｍ　少し深さのあるひし形がとても使いやすいです。深い色合いの緑が渋めですが、どこか可愛らしい雰囲気です。


「花八角」　約9ｃｍ×7ｃｍ　こちらもありそうでない形。雲菱と同じ色合いですので、セットでお使いいただくのもいいですね。


「舟」　約12ｃｍ×5ｃｍ　柔らかな白色の細長いカタチ。


「六角」　約7.5ｃｍ　柔らかく黄色味がかったやさしいお色の六角皿。舟形や六角の豆皿は取り入れると、食卓をセンスアップしてくれますよ。


「市松」　約11ｃｍ　クラシックな市松模様に、縁には可愛らしい松竹が描かれています。


「雪花」　約13ｃｍ　こちらは少し大きめの取皿サイズ。深いブルーに雪の結晶が素敵なお皿。少し深さがあって使いやすいです。

豆皿は全て税込み1,620円、取り皿の「雪花」と小鉢の「うすルリ花」は税込み2,700円になります。


素敵な蓋物も届いております。手前と左右は直径11ｃｍ×高さ6ｃｍで税込み5,400円。真ん中奥は直径9ｃｍ×高さ6ｃｍで税込み4,860円。


こちらはヘリンボンのようなパターン。手前のシロは直径7ｃｍ×高さ6ｃｍで税込み3,780円。奥の2つは直径9ｃｍ×高さ6ｃｍで税込み4,860円。


こちらは直径9ｃｍ×高さ8ｃｍで税込み5,400円。


小壷という名前の一輪挿しは高さ6ｃｍ～8ｃｍで税込み2,700円。すべて違うお品が20個ございます。