店主です。本日は新しくお取引させていただくことになった斉藤幸代さんの器をご紹介。斉藤さんは有田で修業された後、現在は淡路島で型打ちと呼ばれる技法を用いて、草花をモチーフにした磁器の器を製作されています。今回は豆皿をメインに、さまざまな形や色、柄のものを作っていただきました。どのお皿も繊細な柄はもちろんのこと、色合いが絶妙で、どこか和骨董のような佇まいを感じる、本当に素敵なお品です。
尚、斉藤さんの器はオンラインショップの掲載がございませんので、気になるお品がございましたら、お手数ではございますが、お電話かメールにてお問い合わせくださいませ。
では早速ご紹介。
「市松」 約11cm クラシックな市松模様に、縁には可愛らしい松竹が描かれています。
「マーガレット」 約10cm 放射状に広がる花びらと、薄いグリーンの色合いがとてもキレイです。
「雲菱」 約9cm×10.5cm 少し深さのあるひし形がとても使いやすいです。深い色合いの緑が渋めですが、どこか可愛らしい雰囲気です。
「花八角」 約9cm×7cm こちらもありそうでない形。雲菱と同じ色合いですので、セットでお使いいただくのもいいですね。
「キクシカク」 約9cm 何ともいえない素敵なグリーンです。少しいびつな四角と縁にさりげなく描かれた菊がとても可愛らしいです。
「舟」 約12cm×5cm 柔らかな白色の細長いカタチ。
「六角」 約7.5cm 柔らかく黄色味がかったやさしいお色の六角皿。舟形や六角の豆皿は取り入れると、食卓をセンスアップしてくれますよ。
「雪花」 約13cm こちらは少し大きめの取皿サイズ。深いブルーに雪の結晶が素敵なお皿。少し深さがあって使いやすいです。
豆皿は全て税込み1,620円、取り皿の「雪花」のみ税込み2,700円になります。
by NORTHWEST-SELECT
| 2016-12-18 13:43
| 斉藤幸代さんの器