こんにちは。すっかり初夏の気配になったなあと思っていたら今朝は寒くてまた長袖を引っ張り出しました。気温差で体調崩さないように気を付けなければ!ですね。でも庭や湖岸の木々や花たちはとても生き生きと元気な新芽を茂らせ元気いっぱい。見ていてとても元気をもらえます。
本日はこれからの季節にピッタリのガラス器をご紹介。素敵でしょ。こちらはガラス工房 橙(だいだい)さんの「くるみガラス」シリーズ。名前のとおりくるみの殻を燃やした灰を原料とまぜて作られています。こうすることで、ガラスが淡い緑の色になり、懐かしいレトロな風合いが生まれるそうです。わたしも早速一輪挿しを自分用に選ばせてもらいました。トロンとした手触りと適度な重み、適度なぽってりとした厚みが手になじんでとても心地いい作品だなあとすぐお気に入りになりました。
こちらは「野の花こびん」と名付けられた一輪挿し。
細長いタイプも素敵です。最後までどちらにしようか迷ったのだけどそんな時間も楽しみのひとつ。
コロンとした丸いフォルムがとても可愛いグラスは適度な厚みと重みが安心感も与えてくれてこれからの季節、大活躍です。
懐かしい佇まいのタンブラー。
ピッチャーとクリーマー。ピッチャーはお花を生けていただくのも素敵。クリーマーはハチミツやドレッシングを入れるのにもちょうどよいサイズ感です。どうぞごゆっくりご覧くださいね。
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わたくし只今ベリーショートなのですけど、先日出かけ先のトイレで小さな女の子がわたしを見てギョッとしたあとトイレの個室に入り5cmほどの隙間をあけてそこからまたわたしを見つめていました。女子トイレなのに男子がいる!と思ったのかしら。スカート履いてたのだけどなあ。ちょっともうちょい伸ばした方がいいのかしらと、鏡をみて思う毎日であります。
by NORTHWEST-SELECT
| 2014-05-22 16:58
| その他の作家の器